2007年08月23日

味噌の栄養


日本の食卓に欠かせないのが味噌。

味噌は大豆から作られているのは

御存じだと思います。


味噌煮込みに味噌汁など

さまざまな調理法がありますが

特に肉や魚、野菜の味噌漬けは

古来より毒消しになると珍重されてきました。

東洋医学ではストレス解消にも薦められている食材です。


味噌には大豆の栄養素が丸ごと含まれているうえ

発酵させることによって

血液凝固と骨の形成に関わるビタミンK、

美肌とがん予防効果が期待されるメラノイジンなど

有用物質が増えることが分かっています。


また大豆のタンパク質の大部分が

分解されてアミノ酸になることで

その吸収が促進されます。


さらに味噌作りに役立つ

酵母菌・植物性乳酸菌などの微生物は

体内で善玉菌として活躍するものです。

これらを生きたまま食べることになりますので

栄養効果はさらにUP。

善玉菌を効率的に摂取するためにも

味噌汁にはあまり火を入れないのが良いとされています。


味噌にはリノール酸が豊富に含まれており

コレステロール値を低減し

動脈硬化、高血圧、心臓病に良いといわれます。

また味噌中に含まれるサポニンから

コレステロール抑制・アンチエイジングの効果もあるそうです。


我が家では、味噌は冬に手作りして(寒仕込み)

1年近く発酵させたものを頂いています。


一晩水につけた大豆を5〜6時間かけて柔らかく煮て

マッシャーでつぶし、こうじと塩を混ぜたら

寝かせるだけで完成です。

あとはよく晴れた日に1、2回かき混ぜて

空気を混ぜ込むだけで(天地返しと言います)

美味しい味噌になります。


男の酒肴

味噌作りにあたっては、こちらのサイトを

参考にさせて頂きました。


手間はかかりますが、添加物を含まず

安心して食べることができる自家製味噌。

味噌の作り方を紹介しているサイトも多いですので

手作りでご家庭の味噌の味を

試してみられるのも良いのではないでしょうか。



posted by 大豆 栄養 at 11:39| 大豆 栄養